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四国八十八ヵ所・涅槃の道場・讃岐国(香川)

涅槃(ねはん)=一切の煩悩から解脱した境地「涅槃の道場(香川県)」
瀬戸内の穏やかな風土と極端な渇水地という二面性。
生誕の地である為に大師由縁の伝説があまりにも多い讃岐の国香川県。
弘法大師の生誕地・善通寺を過ぎれば、長い遍路の道も結願へ向かい、さまざまな想いが駆けめぐる。
発心の道場に始まり、修行、菩提、涅槃の各道場を巡る四国霊場という大いなる曼荼羅の旅の結願を迎えます。
そして感謝の心。
■香川県HPより
「香川」という名前は、「香の川」からきているといわれています。
むかし、香川の奥山に、樺川(樺河)というところがあり、その地に「樺の木」があって、 ここに流れる川の水に香りをうつして流れたことから、「香川」になったと「全讃史」は伝えています。
高松市の南、徳島県に向かう途中の塩江町安原上東に 「樺川」というところがあります。ここが、香川の奥山にあったといわれる樺川(樺河)かもしれません。 ここから流れるのが、今の「香東川」です。
南海通記によれば、この香東川について「この川は水清く根香山(ねごろやま)に花が咲き、西風が吹くとよい香りがするので香川と呼ぶ」とも書かれています。
なお、香川県の旧国名である(「さぬきうどん」でおなじみの )「讃岐」については、狭貫、佐貫などとも書き、むかし、朝廷へ「調」として矛竿(ほこさお)を納めたことから、「竿調(さおつき)国」と称したことにちなむとも、東西に細長い地形から 「狭貫」と書いたともいわれています。

66 巨鼇山 雲辺寺 千手院

67 小松尾山 大興寺 不動光院
68 七宝山 神恵院
69 七宝山 観音寺
70 七宝山 本山寺 持宝院
71 剣五山 弥谷寺 千手院
72 我拝師山 曼荼羅寺 延命院
73 我拝師山 出釈迦寺 求聞持院
74 医王山 甲山寺 多宝院
75 五岳山 善通寺 誕生院
76 鶏足山 金倉寺 宝憧院
77 桑多山 道隆寺 明王院
78 仏光山 郷照寺 広徳院
79 金華山 天皇寺 高照院
80 白牛山 國分寺 千手院
81 綾松山 白峯寺 洞林院
82 青峰山 根香寺 千手院
83 神亳山 一宮寺 大宝院
84 南面山 屋島寺 千光院
85 五剣山 八栗寺 観自在院
86 補陀洛山 志度寺 清浄光院
87 補陀落山 長尾寺 観音院
88 医王山 大窪寺 遍照光院

香川県の札所の位置関係